FASHION | ポーランドのファッション業界について何か知ってる?? 私は、
私は...知らない。正直、1つも...!!
ポーランドといえばポーリッシュポータリー(食器)かショパンしか思い浮かばない私が去年の秋にポーランドの国家貿易投資庁よりご招待いただきまして、ポーランドのファッション業界について学ぶ為に、ウッチとグダニスクという街へ行ってきた!
ポーランドといえばポーリッシュポータリー(食器)かショパンしか思い浮かばない私が去年の秋にポーランドの国家貿易投資庁よりご招待いただきまして、ポーランドのファッション業界について学ぶ為に、ウッチとグダニスクという街へ行ってきた!
まずは、ポーランドの情報を少しご紹介。
*EU加盟国(28ヵ国)の中で6番目に大きい国
★人口が3850万人の内45%は35歳以下(人口も6位!)
(ちなみに日本はアジアで8番目の大きさで人口は6位、1億2680万人の内35歳以下は32%...)
★衣料品製造業数はEUで2番目の市場(約26600社の衣料品会社が在る)
*EU市場シェアは2.9% (ヨーロッパでは8位)
*2012年~2016年: 国際売上高は26億ユーロから44億ユーロ(70%UP)
~2022年:103億ユーロ以上の価値になると見込まれている(更に135%UP!/PMR予測)
★宝飾品生産では琥珀が強い (2億ユーロ相当)
*主にアジア、アメリカ、西ヨーロッパなどの世界80カ国に輸出
*世界市場シェアの約70%を占める
*その他上位:レザー、シューズ、アンダーウェアー
と、いうことで、大きな市場である衣類/琥珀/アンダーウェアー業界を牽引する四社と、展示会を見学してきた。
①衣類業界 : PTAK FASHION CITY
(PTAK MODA / 年代別ではなく、全ての女性服が並んでいた)
PTAK(ピータック)ファッションシティーとは??
*25年前にオープンした服飾の卸売り市場
*2,500人のポーランドファッションのプロデューサーと輸入者が在籍
*毎年世界中から700万人の顧客が来場
(ポーランドから60%、40%はポーランド近隣諸国から(特にロシアやウクライナ))
*25万㎡の販売/展示エリア
*5,500台の駐車場
*アクセスに良いロケーション
*ヨーロッパの中心を位置したポーランドの中心であるLodz(ウッチ)に在る
*周辺の各諸国の首都から約500~800km地点(東京⇔大阪~東京⇔福岡の距離)
*フードコート、ATM、外貨両替有り
*フードコート、ATM、外貨両替有り
*インターネットでの購入も可能 (here)
*シーズン毎にニューコレクションを発表するイベント有り
*PTAK MODAとPTAK OUTLETがある
PTAK MODAとは?
6000㎡のエリアに企画、素材、仕立てをポーランドで行った製品が販売されている
PTAK OUTLETとは?
33,000㎡のエリアに世界中のブランド100店が工場渡し価格での販売がされている
PTAK MODA/OUTLET以外にも9ホールあるんだけど、巨大なホームセンター規模の建物が何個も並んでいるのを想像すると分かりやすいと思う。多くのブランドが立ち並び、ものすごい量の服が販売されていて圧巻だった。
そして人種も様々だからかサイズが豊富なのに合わせ、マネキンの種類も豊富で感動した。背の高さ、肉付き、肌色などが様々で素敵だなと思ったし、参考になる。
(PTAKの近くにマネキンショップがあり、そこも種類が様々で楽しそうだった)
卸売り市場ではあるけど小売も可能なお店もあり、一般の買い物客がショッピングを楽しむこともできるみたい。但し、入口に[TYLKO HURT]と札が貼られているお店は卸売りのみの販売とのこと。
その1つであるホールSを30分ほど自由に見歩く時間があったのでショッピングしようとしたんだけど、このホールも年代/性別/ファッションのテイスト別には並んでいなかったので効率よく見づらいと思ったのと、トレンドはそこまで重視していないように感じた。
もしかしたら、年代に関係なく同じテイストの服を着る傾向が高いのかもしれない。
大きく分けると3+1のスタイルがあるように思った。
①柄物で楽な着心地のカジュアルスタイル
②女性らしいアイテムを使ったシンプルでフェミニンなカジュアルスタイル
③ジャケットや柄のないデザインのアイテムでシックなカジュアルスタイル
+④タイトなアイテムやドレスなどのエレガントスタイル
日本人が好みそうな可愛い感じの服は殆どないし、緩い系や古着系のスタイルもないしロック系も少ない。それと、日本のように目まぐるしく流行が変わらず/左右されず、スタイルが纏まっているのかもしれない。
もしかしたら、年代に関係なく同じテイストの服を着る傾向が高いのかもしれない。
大きく分けると3+1のスタイルがあるように思った。
①柄物で楽な着心地のカジュアルスタイル
②女性らしいアイテムを使ったシンプルでフェミニンなカジュアルスタイル
③ジャケットや柄のないデザインのアイテムでシックなカジュアルスタイル
+④タイトなアイテムやドレスなどのエレガントスタイル
日本人が好みそうな可愛い感じの服は殆どないし、緩い系や古着系のスタイルもないしロック系も少ない。それと、日本のように目まぐるしく流行が変わらず/左右されず、スタイルが纏まっているのかもしれない。
しかし、今回はPTAKの一部しか実際に見てないので、インターネットショッピング PTAK MODAの小売やPTAK卸売りサイトをチェックしてみたらトレンドアイテムも簡単に見つけることが出来た。エレガントで大人らしいスタイルのアイテムを見つけるにはぴったりな所だと思った。
②アンダーウェア業界 : FERAX社
ポーランドのアンダーウェア業界の主導的立ち位置のブランドであるGattaとWOLAを運営する会社で、最新の技術を駆使してストッキング,タイツ,ソックス,ブラ,パンツ,アンダーシャツ,スポーツアンダーウェア,水着,女性服を製造販売している。
- 2018年秋冬の新作のプレゼンテーションショー -
WOLAのタイツやソックスは遊び心のあるポップな柄や色使いが多くみられ、暗い色の服になりがちな秋冬の服装に明るさを取り戻せそう!特に、男性用のポップな柄のソックスは日本では意外と見つからないものなので良いなと思った。
Gattaの秋冬タイツはカラーというより様々パターンを使ってクラシックかつスタイリッシュな大人可愛いスタイル向けという印象。ネットショップを見ると様々なパターンや機能のタイツ/ストッキングが用意されており、定番アイテムの15デニールのストッキングは全6サイズ21色から選ぶことができる。(日本では大体MかL、もしくはSMLの3サイズ展開のみ)
Gatta Activeのフィットネスなどの日常スポーツ用下着は、シンプルだなという印象。そして気になったのが、サーモアクティブと呼ばれるウィンタースポーツ専用の下着(1番と3番)。
それは運動時に出る余分な水分と熱を吸い取り快適な暖かさを提供する下着で、三種類あるサーモアクティブはベーシック-10℃、プラス-20℃、ウルトラ-30℃の気温まで対応している。
そんなGattaの製造工場を見学させてもらった。
入った瞬間に暖かさと湿気で、もわっとした空気になったそこは染色エリアだった。
Gattaではストッキングやパンツは先に製法後、生地の厚みによって機械を変えて染め上げ、1時間に約4,000枚作られるとのこと。
その後、乾いたタイツは手作業で少し熱のある機械に装着し、形が整えられて出てきた後また人の手で畳まれてパッキング、若しくは最新の機械では機械に装着したあとの全てを行っている。そして箱に詰められ何千何万個という商品がポーランド国内外へ出荷されている。
Gattaではストッキングやパンツは先に製法後、生地の厚みによって機械を変えて染め上げ、1時間に約4,000枚作られるとのこと。
その後、乾いたタイツは手作業で少し熱のある機械に装着し、形が整えられて出てきた後また人の手で畳まれてパッキング、若しくは最新の機械では機械に装着したあとの全てを行っている。そして箱に詰められ何千何万個という商品がポーランド国内外へ出荷されている。
③アンダーウェア業界 : CORIN
CORINとは?統計によると、ほどんどの女性は体に合わないブラをつけているとのこと。
緩すぎると胸を上手く支えられず、きつすぎると、はみ出した胸の形が強調されたり、歪みが生じたり、体に圧力がかかり血液が循環しづらくなって体に良くないとされている。
しかし正しいサイズと形状のブラをつけると、リンパ系の循環障害/炎症/浮腫など、将来起こりうる合併症などの健康を予防ができるだけでなく、生活の快適性も向上するそう。
そこでCORINのエンジニアとLodz工科大学のエンジニア、ポーランドの母親健康センター協力の元、高い精度と正確性をもって健康に害のないブラを作り、様々な年齢と胸の大きさでテストされ、完成したのがパーフェクトブラだ!
パーフェクトブラはエコに配慮した生地を使用し、1つ約40分かけて作られ、全50サイズ用意されており、世界200ヵ国に輸出されている。更には国によって違う湿度を考慮して生地を変えているそう。
ここで、何点か気になったアイテムを紹介したい!
ここで、何点か気になったアイテムを紹介したい!
しっかりと支える為にフルカップのブラのデザインが多い大きい胸用のブラが販売される中、大きい胸でもハーフカップの薄いチュール生地に刺繍の入った繊細で官能的な可愛いブラを付けたい!という方の為に作られたJacquelineシリーズ。
カップを縦に切ることで胸に自然な形と安定性を与え、脇腹からも胸を作り上げてすっきりさせて、ウエストが綺麗にマークされるようになっている。そしてカップの刺繍は平らなのでタイトな服でも目立ちにくくできているそうだ。
個人的にも特に好みなデザインだし、ソングショーツの可愛さがバックのチュールと刺繍で更に可愛いくみえる!
Virginia20871は授乳中の母親のための下着で、ストラップにある留め金具は簡単にカップを片手で固定/解除できる。(OEKOTEXのエコ製品に認証されたクリップでストラップに取り付けられている為、安全性が保証されている)
カップの内側はコットンで補強されており、そのおかげでストラップへの安定した取り付けが可能になり、授乳中のブラをサポートしている。そしてこのブラは快適さと便利さだけでなく、女性と子供に適切な衛生状態を確実にするアイテムとなっている。
何故なら、Virginiaシリーズは画期的な生地によって作られているのだ!
カップの布の層間に熱成形された3Dの柔らかいフォームが3層あり、形状を記憶したまま支持するという優れた特性を持っており、様々な胸を自然な形に支え安定させる事ができる。
しかも第二の肌の様に超軽量で、肌が自由に呼吸できる通気性、水分を排出する浸透性に優れているため、より良い衛生状態を保つことができる。というわけで、Virginiaシリーズは世界共通のアイテムになっている。
しかも第二の肌の様に超軽量で、肌が自由に呼吸できる通気性、水分を排出する浸透性に優れているため、より良い衛生状態を保つことができる。というわけで、Virginiaシリーズは世界共通のアイテムになっている。
スタンダードサイズとプラスサイズに関係なく素敵なデザインがあり、健康性と機能性に力を入れた、快適で素敵な日常を送れそうなブラを世に送り出すブランドなのだなと強く印象に残った。
④琥珀業界 : Art7
Art7とは?
ポーランドのバルト海に面したグダニスクという町にある、バルト海産の琥珀を使用したモダンなデザインのジュエリーを送り出すブランドで数多くの賞を受賞している。
その生産工場とデザイン部門を訪問した。
ここで突然ですが、琥珀を塩水に入れると、どうなる??
正解は「浮く」だ。右側の真水に入っている琥珀は沈んでいるが、左の塩水に琥珀を落とし込むと男性の拳サイズもある琥珀でも浮くのだ...!(知らなかった!)
夏におこる嵐で海が荒れ、波が琥珀を海底から掬い上げて浜辺に打ち上げられるそう。
ちなみに、琥珀は軽いだけでなく石のようにひやっとする冷たさも無くて、燃やしたり研磨している時に松の木の様な良い香りがするのも初めて知った!
ちなみに、琥珀は軽いだけでなく石のようにひやっとする冷たさも無くて、燃やしたり研磨している時に松の木の様な良い香りがするのも初めて知った!
職人によって良質な琥珀は加工され、デザイナーがデザインしたジュエリーに仕上がる。
まるで琥珀と珊瑚で出来た心臓のような個性的なデザインのペンダントは光にかざせば所々の隙間からワインレッドのような色が見え妖美だ。手のひら位のサイズだけど、琥珀なので見た目よりかなり軽い。
他にも頂いた資料の中に身につけてみたいデザインのアイテムがあったので、いくつかピックアップしてみた。ナチュラルさを残したモダンで女性らしい強さを感じられる。
次で紹介する展示会で見たArt7のジュエリーはもっとカジュアルで身につけやすいサイズとデザインのアイテムが展示していて、そちらも素敵だった。(写真を撮り忘れてしまったので、インスタストーリーズで動画をぜひ見て欲しい)
次で紹介する展示会で見たArt7のジュエリーはもっとカジュアルで身につけやすいサイズとデザインのアイテムが展示していて、そちらも素敵だった。(写真を撮り忘れてしまったので、インスタストーリーズで動画をぜひ見て欲しい)
⑤琥珀業界 : ambermart International Amber Fair
AMBERMARTとは?
ポーランドのグダニスクにあるAmber exPOで秋に開催される国際的な琥珀の展示会でポーランドや世界中から約200もの出展者から、琥珀/琥珀ジュエリー/オブジェ/シルバー/ゴールド/色の宝石類/機能的な芸術品が数多く展示されている。
(ambermartより / *次回の開催は2019年8月29日~30日)
その次にA2 Jewellery。高品質なバルト海琥珀を使用し、最高水準を保持するポーランドの琥珀ジュエリーブランド。やはり目玉商品として大きな琥珀のアイテムが表に多く並んでいたけど中に入ると気軽に身につけやすいデザインのジュエリーが並んでいた。
その中に、琥珀といえば思い浮かぶコニャックカラーとも言われるナチュラルアンバーだけでなく、他に赤いチェリーアンバー、乳白色のバニラアンバー、ブルーアンバー、グリーンアンバーやブラックや透明など、ナチュラル以外にも多くの色があることを知った。元々の色や、加工してそうなる色もあるみたい。
その中に、琥珀といえば思い浮かぶコニャックカラーとも言われるナチュラルアンバーだけでなく、他に赤いチェリーアンバー、乳白色のバニラアンバー、ブルーアンバー、グリーンアンバーやブラックや透明など、ナチュラル以外にも多くの色があることを知った。元々の色や、加工してそうなる色もあるみたい。
その後、琥珀についての勉強とワークショップで琥珀ジュエリーの作成体験をした。
Art7の担当デザイナーGiedymin Jablonski氏による琥珀についてのお勉強 / 琥珀研磨中 / 完成した琥珀ジュエリー
琥珀情報を完結に説明すると、
*バルト海の琥珀は約4000万年前の森が土砂等に埋まり、樹脂が化石になり、バルト海の浜辺で小さな塊として発見される時までの歴史の魅力を持っている。
*身につけるだけでなく、家具の装飾や漢方にも使われ、最古から世界中で使われてきた高く評価される宝石の一つ。
*多様な色や形、軽さでカジュアルシーンにも、ラグジュアリーシーンにもマッチする。
ワークショップでは好みの琥珀の原石を選び、紙やすりを使って磨き、歯磨き粉や水を使って更に綺麗に磨き上げ、ドリルで穴を開けて紐を通して、私はチョーカー風にしてみた。時間内に磨ききれなかったけど楽しかったし、松のような良い匂いがした!(私は知ってる!これは本物の琥珀だ!!)
この機会に沢山の琥珀ジュエリーを目にして、大きいものは珍しく価値があり、尚且つ軽いから身につけやすく、グラム単価も高すぎないので親しまれている素敵な宝石だということは解った。わかるんだけれども...デザインが宝石である主張と琥珀のサイズが大きくない?と思った。
自分の日本での現状は
*琥珀のジュエリーを衝動買いできるような身近な場所に売られていない
自分の日本での現状は
*琥珀のジュエリーを衝動買いできるような身近な場所に売られていない
*琥珀に似合うドレスを着る機会がほぼ無い
*結婚披露宴のお呼ばれでドレスを着る機会があったとしても、マナーとして身につけても良いとされるジュエリーは(パール)決まっている
*結婚披露宴のお呼ばれでドレスを着る機会があったとしても、マナーとして身につけても良いとされるジュエリーは(パール)決まっている
*着物の場合、式典などの改まった社交の場へ行く時は基本、アクセサリーをつけるのはタブー
(身に着けるとしても、かんざし、櫛、帯飾り)
*日本人は背が低いのもあって大きすぎるデザインの物に負けてしまう
と、いう事もあって琥珀自体に馴染みと大きな需要が多くないと思う。
しかも、よくよく考えてみると日本では洋服を着てジュエリーを付けるという文化が約80年前から広まってきていると考えると、まだまだ文化が浅く薄いのだと思った。
そして、和服は着飾るというより寧ろ飾りげのない美しさを、洋服は着飾る事に美しさが増すという美意識の違いがあって、もしかしたらその気持ちが未だに根強く日本人の心に残っているのかもしれない。なので基本的には華奢でシンプルなアクセサリーが好まれているのだ。
(身に着けるとしても、かんざし、櫛、帯飾り)
*日本人は背が低いのもあって大きすぎるデザインの物に負けてしまう
と、いう事もあって琥珀自体に馴染みと大きな需要が多くないと思う。
しかも、よくよく考えてみると日本では洋服を着てジュエリーを付けるという文化が約80年前から広まってきていると考えると、まだまだ文化が浅く薄いのだと思った。
そして、和服は着飾るというより寧ろ飾りげのない美しさを、洋服は着飾る事に美しさが増すという美意識の違いがあって、もしかしたらその気持ちが未だに根強く日本人の心に残っているのかもしれない。なので基本的には華奢でシンプルなアクセサリーが好まれているのだ。
しかし、世代が変わって、マナーや価値観が変わって行き、琥珀ジュエリーも取り入れられる機会も増えるだろうし、更にアラサーくらいのお年頃になってくれば、"一生もの"と言って本格的なアイテムも欲しくなるので、若さも感じられるシンプルで日本人の体とのバランスの良いデザインの物であれば好まれ、身近なショッピングモールで販売されれば多く流通するのではないだろうか。
それと、大ぶりのジュエリーをつけているのは年配の人というイメージがあるのは、実際に付けているのを見るからで、歳を重ねて貫禄と溢れ出る女性らしさが大ぶりのジュエリーとバランスが取れるようになり、似合うようになるのだろうと思った。
今回、ポーランドファッション業界についての一部ではあるが、多くのことを学べた有意義な時間だったと思う。そして、日本のファッションと比較して改めて思ったことや新しい発見があった。貴重な経験と温かい歓迎をしてくださったポーランドの関係者の皆さんに感謝です!Dziękuję bardzo!
欲を言えばシューズ市場と、一般向けの人気のショッピングエリアでポーランドの同年代のファッションや実際のショップの服の傾向も見てみたかったな!
何故なら、ほかの国と比べて日本は日常的にヒールを履く国だと聞くし、様々なサイズを揃えていそうだから。それと、消費者のリアルな動きを知った上でPTAKを見てみたかったのと、日本と比較してみたかったなと思った。(レポートがどんどん長くなってしまうけどね!笑)
それと、私のInstagramのストーリーズでこのレポートで紹介きれなかったモノや全体の雰囲気を掴むことができるので、お時間が許されるようあればチェックしてみてね!
このレポートがポーランドと日本のファッション業界の役に立つことを願っているし、いつか日本でMADE IN EUと書かれたタグを見れることを楽しみにしている!!
(私が見たアイテムはメイド イン ポーランドじゃなくてEUという表記の物ばかりだったので、国名じゃないんだ?と驚いた)
P.S. ポーランド製品の2019年国外の出展は下記日程を予定しているよ。
それと、大ぶりのジュエリーをつけているのは年配の人というイメージがあるのは、実際に付けているのを見るからで、歳を重ねて貫禄と溢れ出る女性らしさが大ぶりのジュエリーとバランスが取れるようになり、似合うようになるのだろうと思った。
最後に、
欲を言えばシューズ市場と、一般向けの人気のショッピングエリアでポーランドの同年代のファッションや実際のショップの服の傾向も見てみたかったな!
何故なら、ほかの国と比べて日本は日常的にヒールを履く国だと聞くし、様々なサイズを揃えていそうだから。それと、消費者のリアルな動きを知った上でPTAKを見てみたかったのと、日本と比較してみたかったなと思った。(レポートがどんどん長くなってしまうけどね!笑)
それと、私のInstagramのストーリーズでこのレポートで紹介きれなかったモノや全体の雰囲気を掴むことができるので、お時間が許されるようあればチェックしてみてね!
このレポートがポーランドと日本のファッション業界の役に立つことを願っているし、いつか日本でMADE IN EUと書かれたタグを見れることを楽しみにしている!!
(私が見たアイテムはメイド イン ポーランドじゃなくてEUという表記の物ばかりだったので、国名じゃないんだ?と驚いた)
P.S. ポーランド製品の2019年国外の出展は下記日程を予定しているよ。
2月25日~28日 : モスクワ, ロシア 【CPM】
5月31日~6月3日 : ラスベガス, アメリカ 【JCK Las Vegas】
9月6日~9日 : パリ, フランス 【WHO IS NEXT】
10月23日~25日 : 神奈川,日本 【IJT】(ジュエリー)
では、最後まで読んでくれてありがとう!良い一日を;)
*それぞれの情報/商品画像は各ブランドの資料/サイト/見学で得られたもので、より多くの情報を得るには各ブランドのウェブサイトをご覧下さい*
*それぞれの情報/商品画像は各ブランドの資料/サイト/見学で得られたもので、より多くの情報を得るには各ブランドのウェブサイトをご覧下さい*
*In cooperation with GMSynergy on behalf of Polish State Investment Trade Agency ♡
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